愛犬コニーの歯周病問題。
以前も書きましたが、コニーの歯は歯周病で臭いです。
でも、1か月ほど前に病院に行ったら、年齢を理由に抜歯を断られました。
→10月20日(金)愛犬コニーの歯、高齢のためリスクが高く抜歯できず
その後ますます臭くなり、赤く腫れ、痛いから目元を拭くのさえ怒るように。
シャンプーも怒るしカットも怒る。
一度は歯磨き係の主人と大喧嘩していたようです(大きな声が聞こえてきました)。
これはいかん。
コニーの年齢を考えると、早ければ早い方がいいので、意を決してもう一度病院に行ってきました。
レントゲンだけでも撮ってもらえないかと。
一度断られているだけにドキドキです。
先生に診せると、「レントゲンを撮るまでもなく歯周病です」と言われました。
腫れも出血もあり、他にも動揺している歯が見られるとのこと。
リスクは承知の上で、抜歯をお願いしました。
平均寿命的にあと2年かもしれないけど、こんな状態を続けるのはつらいだろうからと。
そして、手術を進めるための術前検査をしました。
血液検査と全身のレントゲンと。
すると、歯周病よりも重大な問題が見つかってしまいました。
血液検査ではほぼ異常はないのですが、レントゲンに大きな影が。
脾臓に5cmほどの腫瘍です。
良性か悪性かは取って検査をしてみないと分からないそうですが、これが大きくなって脾臓が破裂することもあるらしいので、取ってしまいましょうとのこと。
脾臓の腫瘍って見つけにくいものらしく、破裂して初めて分かったりもするそうです。
だから、このタイミングで見つけられたのは幸運でした。
歯周病は、本当にひどい歯のみを抜くことにして、脾臓の摘出をメインですることに決まりました。
まだ安堵はできないのですが、とりあえず腫瘍があるということを見つけられて本当によかったです。
術前検査をしなければ見つからなかったわけで、このままにしておいたらと思うとゾッとします。
お腹を開く手術なので、心配でたまりません。
入院も3、4日とのこと。
コニーよ、頑張ろうね。
手術は来週です。
帰ってきたら、コニーの大きなキャリーケースが羨ましいのか、嬉しそうに入っていたミラ。
そこで寝てました(笑)。
しばらく心配な日々が続きそうですが、改めて愛犬たちの大切さに気付かされる今日この頃です。
病院の先生がいい先生だっただけに、泣きそうになりました。
11月22日(水)にご来店のわんちゃん
- レオちゃん (ポメラニアン)
- モコちゃん (ポメラニアン)
ポメラニアンのレオちゃん&モコちゃん
この日は、ポメラニアンコンビが来てくれました。
モコちゃんと、
レオちゃんです。
とても懐っこいんですよ。
嬉しそうに来てくれました。
レオちゃんからシャンプースタート。
続いてモコちゃん。
お互いのブロー中は、しっかりと休んでました。
そーっと近づいて写真を撮ろうとすると、
起きてた(笑)。
モコちゃんは、いつものように脚を投げ出して寝てました。
一度も人に嫌なことをされたことがないんだろうな。
こんな姿勢で寝てもらえると、リラックスしている様子が伝わってきて嬉しいです。
見てください、ふわっふわ。
さらさらふわふわ。
レオちゃんもモコちゃんも、お疲れさまでした。
きれいになったね。
自由に過ごしてくれるこの2頭。
掃除のためにハウスを触っていると、入りたくなったみたいです。
少し目を離してまた見ると、
入れ替わってる(笑)。
出たり入ったりヤドカリのようになっていたレオちゃんとモコちゃんでした。
また次回もお待ちしてますね。
ありがとうございました。
※11月29日と12月6日(水)は、午前中のみの営業です。
※12月15日(金)~12月29日(金)は、9時からの営業で、2か月以内にトリミングいただいた方のみご予約いただけます。
※年末年始は、12月30日(土)~1月4日(木)までお休みいたします。
※前日までにご予約がない場合は、その日はお休みといたします。
※ただ今、ご新規の方の受付はしておりません。
予約状況に余裕が出てきたら受付再開いたしますので、どうぞご了承ください。