ちょっと前になりますが、『「愛猫」「愛犬」が食べてはいけないペットフード』特集が週刊新潮に載っていると知り、買ってみました。
第1弾から第3弾までがあり、第2弾と第3弾だけ購入。
下の写真は第2弾のもの。
第1弾の週刊新潮が既に売り切れで、どうにも手に入れることができませんでした。
ヤフオクで見つけたものの、物凄い高値を付けていたので諦めました。
多くの人の関心があるのがうかがえます。
でも、インターネットで調べると、事細かに内容を書いているページを発見。
ぜひご覧になってみてください。
目からウロコが落ちる情報がぎっしりです。
第1弾→週刊新潮でも指摘された食べてはいけないペットフードの実名リスト|トイプードルご飯.com
第2弾→知らないと愛犬が危険!第2弾週刊新潮の食べてはいけないペットフード|トイプードルご飯.com
第3弾→第3弾週刊新潮の食べてはいけないペットフード!ミールや副産物はヤバすぎる|トイプードルご飯/com
アメリカでは毒性の強さから人への食品添加物に認められていない合成着色料(赤色2号、赤色102号、赤色106号)。
発がん性を指摘されている酸化防止剤(BHT、BHA)。
家畜を食肉として加工し人間の食べるものを抜いた部分のこと、具体的には骨、皮、臓器、頭、足、脂、血液といった部分(○○副産物)。
などなど、こういった添加物を使用した商品が実名でずらりと載っています。
聞いたことがあるメーカーばかり。
ここに載っていなくても、わんちゃんに害があると思われる添加物が入っているフード&おやつは山のようにあります。
試しにスーパーやドラッグストア、ホームセンターでフード&おやつの原材料表記を見てみてください。
結構ありますよ。
しかも、原材料は全て載っているとは限りません。
「ペットフード安全法」では、原材料の多い順に8割載せればOKだそうです。
たった8割!?
まじか…。
もちろん、ちゃんと全ての原材料を載せているフードもたくさんあります。
わんちゃんのためを思って、こだわっているフードも探せばたくさんあるはずです。
こういうフードは、いい物を使っているので、おのずと料金が割高に。
一概に高いから絶対にいいとは言えませんが、料金の高さはいいフードの1つの目安になるとは思います。
安い物には安いなりの理由があります。
もちろんどんな物を食べていても、長生きする子は長生きしますし、元気なままの子もいます。
毎日コンビニのごはんやジャンクフードばかり食べていても、元気な人は元気ですよね。
でも、それはちょっと…、と思いませんか?
大切な家族であるわんちゃんの口に入るもの。
まずは、フードの表記を確認してみてはいかがでしょうか。
ヨークシャーテリアのマルモちゃん&メルクルちゃん
今日は、ヨークシャーテリアコンビです。
マルモちゃん&メルクルちゃんが来てくれました。
マルモちゃんは、いつもコニーの顔のニオイを一生懸命嗅ぎます。
マルモちゃん、コニーのニオイにドはまりです(笑)。
さてさて、シャンプーしますよ。
まずはマルモちゃんから。
そしてメルクルちゃん。
メルクルちゃんは、前回、耳が汚れていて状態も悪かったのですが、今回は見違えるように状態が良くなっていました。
病院で薬をもらったそうです。
多少耳垢はありますが、ここまで改善されるなんて本当に嬉しいです。
耳が汚れて赤くなっていると、間違いなくかゆいですからね。
そんなメルクルちゃんを、心配そうに見守るマルモちゃん。
あぁ…、マナーベルトが…。
抜け殻のように転がっていました。
ウエストにくびれが無い子は、マナーベルトが取れやすいんです。
マルモちゃん、ちょっと心配なくらい太ってしまったね。
まだまだ間に合うので、少しずつダイエットしてあげてください。
2人ともブローまで終了。
マルモちゃんは、メルクルちゃんのニオイを嗅ぐのに一生懸命でした。
ふわさらになったニオイがしたかな?
マルモちゃんからカットです。
そしてメルクルちゃん。
スッキリと可愛くなりました。
2人ともお疲れさま!
人懐っこい2人。
マルモちゃんをよしよしすると、メルクルちゃんが寄ってきて、存在をアピール。
なんて可愛いんでしょ。
で、ある程度撫でると、布団の上で落ち着きます。
仲良しな子を見るとほっこりしますね。
いいなぁ。
また次回も楽しみにお待ちしてますね。
ありがとうございました。
※明日(9月12日(水))は16時半までの営業とさせていただきます。
※しばらくの間、ご新規さんの予約受付を一旦中止させていただきます。
※定休日…毎週月曜日、第3日曜日