一昨日、高い所の物を取ろうとして、椅子から転げ落ちました。
素晴らしい受け身で無傷!
と言いたいところですが、膝にでっかい青あざができてました。
転げ落ちてから、最初に思ったのが、「骨折れなくて本当によかった…」。
やっぱり素晴らしい受け身だったのかしら(笑)。
どんくさい代表の私なので、以後気を付けていきたいです。
あなたも気を付けてくださいね。
富山弁「しょうもない」は「味が薄い」こと
昔から、味が薄いことを「しょうもないぜ~」と言っていましたが、これって方言なんですね。
全国的には、「ばかばかしい、くだらない、大したことでない」という意味みたいです。
なので、
県外の飲食店で「この料理、しょうもないね」なんて言ったら大変失礼にあたります。
普通に言ってたかも…。
富山県内だけで使うようにしましょうね。
さてさて、看板犬コニーは手作りごはんを食べています。
今回は、どんな感じに作っているのか紹介したいと思います。
義祖母が作ったお野菜に、実家から失敬してきた食材。
今回のメニューはもらいものばっかりです。
ありがたやありがたや。
大豆やいんげんは、「食べ過ぎると中毒を起こす」と書いてある記事もありますが、そんなにがっつりあげません。
何事も適量です。
ほうれん草も茹でたものを使います。
にんじんは、いつもそのままうんちに出てきてしまうので、すりおろしにします。
ことこと煮ますよ~。
わんちゃんのごはんは、基本的に味付けしません。
素材の味だけです。
いわゆる「しょうもない」ごはん。
家族に出してしまうと「あれ~なんて~しょうもないがけ~」と確実に言われます。
お米がまだ炊けない…(汗)。
あと5分。
ごはんができるまで、じっと待っているコニー。
1時間でも平気で待ってます。
食への執着がすごい子です。
やっと炊けたお米とにんじんを投入!
この日のお米は7分づきしかなかったのですが、いつもは3分づきのお米を使っています。
栄養満点ですね。
食べる直前に、アマニ油と、すりごまをかけますよ~。
できれば黒ごまのほうがベストです。
すってある方が消化にいいですよ。
これらも少量だけ。
コニーは恐ろしいくらいがっつくので、ごはんは3回に分けてあげます。
はいどうぞ。
「よし!」というとがっつき始めます。
しょうもないやろ。
コニーはわんちゃんやから、しょうもなくていいが。
これに塩や醤油を垂らすと、人間も美味しく食べられそうです。
お玉に付いた、残りごはんも、ピカピカに食べますよ。
なんて美味しそうに食べてくれるんでしょう。
しょうもないけどね。
まとめてたくさん作って、冷凍します。
一食分にしておくと便利なんですよ~。
毎日毎日、「まだ足らん!もっとくれ!」と目で訴えてきます。
デブの元なのであげませよ!
コニーのごはんはべちゃべちゃなので、ごはん後は口がとても汚れます。
特にあご下!
ということで、いつも短ーーくカットしているのですが、先日ついに剃りました。
始めは先の方だけ剃っていたのですが、お手入れのしやすさから、徐々に剃る範囲が広がってきました。
拭きやすい…♡
お客さんのわんちゃんにはできません(笑)。
剃っても違和感がない(笑)。
元々ぷるぷるの下唇が、さらに目立っていい感じです。
これからも、しょうもないけど美味しそうに食べてくれるコニーのために、頑張って作りますよ~。
「しょうもない」の使い方、分かりましたか??
県外では使わない方がいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あっ、コニーのあご下のじょりじょりが気になる方、いつでもじょりじょりしに来てください。