愛犬コニーが亡くなりました

愛犬コニー、13歳。

4月11日(木)19時頃に亡くなりました。

脾臓に腫瘍があって摘出したと言っていましたが、正しくは血管肉腫。

血管の癌です。

新潟市の病院に行ってからは大分回復してきていたものの、先日腹腔内で出血をしたのか倒れ、そのまま2時間も経たないうちに亡くなりました。

あっという間でした。

 

前の日にはお散歩にも行けたし、ごはんも食べてました。

倒れる直前には、お店にも来るくらい元気でした。

苦しい時間が短かったというのがよかったかなと思っています。

 

できることは全てやったというやり切った感が強く、ほとんど後悔はありません。

ただ、すごく寂しい。

亡くなる6日前にトリミングもできたから、本当にきれいな状態でした。

苦しい時間が短かったし吐いたりすることもなかったので、ひどく痩せ細ることもなかったです。

以前飼っていたパピヨン2頭の亡骸は、生前とはかけ離れている姿だったのに、コニーは眠っているような姿でした。

 

後悔はほとんどないと書きましたが、最期だけは後悔の塊です。

子どものごはんをしないといけないからと、最期を看取ることができませんでした。

主人がついているから呼んでもらえるだろうと思っていたのに、主人も気が付かなかったとのこと。

見に行ったら心臓がもう止まっていました。

 

でも、仕方がない。

コニーが大好きだった主人がついていたならそれで、と自分に言い聞かせています。

 

できることは全部やった。

心配し過ぎて疲弊して、へとへとになったけど頑張れた。

この想いがあるから、なんとかやっていけそうです。

 

でも、ちょっと休みたいです。

仕事はきっちりやります。

SNS (Instagramとfacebook)には投稿しますが、ブログは少しお休みさせてください。

あと、コメントやLINEでご連絡をいただいても、満足に返信できないかもしれません。

お花も既にたくさんあるので、これ以上受け取れません。

温かいお気持ちだけありがたく頂戴いたします。

時間が過ぎるのをただ淡々と過ごしていきたいです。

せっかくのご配慮を無碍にしてしまいそうだから、コニーが亡くなったことを言うのは1か月後くらいにしようと思っていましたが、それはよくないんじゃないかと母に言われたので、ブログに書くことにしました。

 

お店では元気にやってますので、無理に気を遣わなくても大丈夫です。

普通に接してもらえた方が私も助かります。

 

コニーを可愛がっていただいた皆さん、どうもありがとうございました。

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