アベノマスクを使わないなら封を空けずに非常持ち出し袋の中へ入れるといいですよ♪

アベノマスクが届きました。

これが噂のマスクかぁ。

もっと早く届いていたら、これをほどいてマスクを作り替えようと思っていました。

マスクを作る人が多くなったため、ガーゼ自体が品薄になったそうです。

なので、この届くガーゼ生地は貴重。

作り替えるのを楽しみにしていました。

 

が、予定よりも遅れてしまったので、もう家にある生地で作ってしまったんだよなぁ。

 

どこかで読んだ記事で、参考になるものがありました。

「アベノマスクが届いたら、封を開けずに非常持ち出し袋の中へ」というもの。

それこそ、非常時だとマスクは必要だし、ガーゼとしても使えるから入れておいて損はないと。

 

なるほど。

今はマスクとして使う予定はないので、そのまま非常持ち出し袋の中に入れることにしました。

 

 

一時期、「要らない人は受け取り拒否をしよう」という声がたくさん上がりましたが、こんなことをしたら、ただでさえ忙しい郵便屋さんの仕事を増やすだけ。

多くの方が自粛生活をしている中でも、必死で頑張っておられた郵便屋さんの負担を増やすのはどうだろう。

 

どうしてもこのマスクを批判したい人が、無駄にマスクをほどいて「アベノマスクをほどいたら1枚のガーゼだった」とツイッターに写真付きで書いている人がいたそうです。

そもそも、ガーゼマスクとはそういうもの。

ガーゼマスクを知らない人なのかな？

他に何が付いていて欲しかったんだろう。

 

マスクが小さいと批判もされてますが、あれは多分洗い方がよくなくて縮んだんだと思います。

乾燥機なんて掛けたら、一発で縮みます。

ガーゼマスクを洗う方法は、手洗いが基本なんだそうですよ。

 

このマスクの配布が決まったおかげかどうかは分かりませんが、今ではマスクが店頭に並ぶようになってきました。

この前、ドラッグストアで山盛りのマスクを見てビックリしたほど。

 

色々不満はあって実際に苦しい方もおられると思いますが、

外出して銃殺される国もあるし、極度の貧困から病院に行けない上に衛生状態も悪い国もあります。

こういうニュースを見ると、「日本でよかったな」と思わざるを得ません。

 

ありがたい気持ちで穏やかに日々過ごしていけたら、と思います。

 

 

2頭のわんちゃんが来てくれました

今日は、

• モコちゃん　(トイプードル)
• ころんちゃん　(ポメラニアン)

この2頭が来てくれました。

 

 

トイプードルのモコちゃん

まずは、トイプードルのモコちゃんです。

今日も静かに、お母さんが行ってしまうのを寂しそうに眺めていました。

すぐに終わらせようね。

モコちゃんの毛はあっという間に乾きます。

おまけに毛玉もないので、ブローがとても早く終わるんです。

カメラを向けると、しっかりとこちらを見てくれるモコちゃん。

なかなか見てくれない子は、何十枚も撮ったりしますが、モコちゃんの撮る枚数はいつも少なくて済みます。

 

休憩が終わってから「カットに入るよー」と抱っこしようとすると、最近怒るんですよね。

トリミングテーブルの上ではいい子なんですけどね。

毛布でくるんで抱っこしようとすると、今度は逃げる逃げる。

モコちゃーん！

さっきのは何だったんだろうというくらい、カットもお利口さんでした。

スッキリしたね。

お疲れさまでした。

変な座り方を激写。

こういう時も、ちゃんと目線はこちらにくれます。

ずっと見てる(笑)。

写真を撮るのに苦労しない子です。

今日もありがとね。

 

 

ポメラニアンのころんちゃん

続いて、ポメラニアンのころんちゃんです。

お久しぶり。

半年ほど空いたかな。

ころんちゃんを触ると、お腹の方にごろごろと塊が。

これはもしや…。

どえらいもつれの塊でした。

上の写真は、膝のあたりに風を当てているのですが、毛が塊でしか動きません。

背中はそれほどないのですが、わき腹以下がすごい。

胸もお腹も全部です。

多分、ブラッシングしにくい場所だからだと思います。

 

ポメラニアンという犬種は、チワワやダックスフントと違って、きれいにブローしないともつれがすごいことになります。

抜けるべき毛がどんどん蓄積して、もつれていくんです。

その状態でお家でシャンプーをしていたら、もしかしたらシャンプーや汚れが落ちていないということもあり得ます。

そしてきれいに乾かさないと、さらにもつれるという悪循環。

 

もつれるとなぜいけないかというと、通気性が悪くなるからです。

ころんちゃんは、フケこそなかったものの、所々広範囲で皮膚が赤っぽくなっていました。

何が原因かは分かりませんが、大量のもつれは皮膚にいいわけがないので、できることならサロンできれいな状態を維持してあげるのがベストです。

カットはしなくても、シャンプーだけでもサロンでする方が皮膚にはいいです。

 

家でのブラッシングだと限界があります。

風を当てて、毛先から順番にもつれをほどき、最後はしっかりと根元まで。

さすがにこの工程は、家のドライヤーだと難しいかなと思います。

こんな風に、ブローをすると根元から毛がまっすぐになります。

まだちょっともつれが残っていて甘いですが。

できることなら、常にこの状態が望ましいです。

でもポメラニアンの毛をきれいに保つのは難しい…。

ころんちゃんって、こんなに毛が長かったっけ？というくらい伸びていました。

たくさん毛は抜けたものの、私が思い描いていたほどには抜けてません。

カットでスッキリさせようね。

一回り小さくなりました。

ころんとして可愛いなぁ、ころんちゃんだけに。

どうぞスルーしてください。

 

もっと短い柴犬カットと迷われていましたが、私はある程度毛は残しておいた方がいいと思っています。

毛の抜ける犬種は、何が引き金となるか分かりませんが、急に伸びなくなることがあるんですよね。

ここまでしっかりと伸びていたので、ころんちゃんは大丈夫だとは思いますが、念のために。

待っている間も、左回りでくるくる回っていましたよ。

ポメラニアンってどうして回るんだろう。

私が触ると嬉しそうに腕に体をすりつけて、腕の周りを回っていました(笑)。

ふわふわで可愛いわー。

 

 

モコちゃん、ころんちゃん、今日もありがとうございました。

また次回もお待ちしています。

 

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