お盆が過ぎ、久々にのんびりとした日。
のはずが、やるべきことが山積しているので、常に何かに追われております。
と思ったら、急に暴風雨が!
雷もゴロゴロ!
写真では伝わりにくいですが、恐ろしい雨風でした。
アントンの看板も倒れるほど。
大分重たい重しをしているのに…。
壊れたかもしれないです。
隣の稲も、強烈な風に耐えていました。
がんばれがんばれ!
アントンの看板はすぐに倒れたのに、稲は全然倒れません。
こんなに強いなんて知りませんでした。
稲はこんなに強いのに、看板犬コニーは最弱です。
雷のゴロゴロが怖いみたい。
今日のは確かに怖かったですが、甘やかして抱っこなんてしませんよ。
余計に怖がってしまうそうです。
1人そわそわしていましたが、震えるほどではなかったので安心しました。
雷も止んだ今は、爆睡してます。
初めて「富山県水墨美術館」へ行ってきました!
7月7日(金)~8月20日(日)の期間、
北日本放送開局65周年記念『徳川美術展 天下人・徳川家康と尾張徳川家の至宝』という企画展が
「富山県水墨美術館」で行われていました。
毎日のようにKNBラジオで宣伝されているもんだから、
これは行かなくては!と思い続け、ようやく最終日に行くことができました。
駐車場もいっぱいで、150m先の臨時駐車場に停めました。
とても人気のある企画展らしく、お盆や土日などは、相当混んでいたそうです。
全部ラジオ情報(笑)。
水墨美術館に入るのは多分初めて。
敷地内に入ってビックリしたのですが、庭園が物凄くきれいなんですね。
ここを散策するだけで心が洗われそうです。
こんな素晴らしい施設が富山にあるんですね。
嬉しくなりました。
ちょっとしわしわですね(笑)。
きれいなうちに写真を撮っておけばよかった。
招待券をいただいたので、それで行ってきました。
この企画展の顔ともいえるのが、
「熊毛植黒糸威具足(くまげうえくろいとおどしぐそく)」。
さんざんラジオで聴いていいたので、もう空で言えます(笑)。
なんでもこれは、熊の毛が植え込んであり抜けるとまずいので、
あまり動かしたくなかったものだそうです。
徳川美術館に頼んでようやく実現したそうですよ。
えっ、30分待ち…。
こんなに待つのか…。
さすが最終日です…。
と思いきや、並ぶのは、じっくり観たい方のみ。
前列でじっくり観たい方は、40分待ちだと伝えられ、
早々に諦めました。
2列目でもいいかなと。
中は写真NGなので、撮っていませんが、思った以上に面白かったです。
家康が実際に着用していたとされる浴衣や足袋なども展示されていたんですよ~。
生身の人間として生きていたんだと、急に身近に感じられました。
人が多いせいか、とてもガヤガヤしてました。
こんなにガヤガヤしている美術館は初めてです(笑)。
でも、緊張感がなくて逆によかったのかな、とも思います。
そして再び庭園。
見事な芝生です。
主人と2人して、
「コニーを走らせてやりたいね」と妄想を膨らませていました。
「家にこんな広い芝生があれば…」
「コニーは嬉しいだろうなぁ」 などなど。
それでは、走らせてみましょうか。
合成しました(笑)。
しかもコニーがいっぱい(笑)。
コニーのことを思うと、早く会いたくなったので、早々に帰りました。
お留守番させてごめんなさいね。
お詫びにたくさん遊ぶから。
コニーがおしっこをまき散らしたり、破壊行動をとったりしないから、
安心して出掛けることができるのよ。
ありがとね。
前に飼っていたパピヨン2頭は、おしっこをまき散らし、破壊行動をとっていたなぁと、ふと思い出しました(笑)。
みんな違ってみんないい!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。