コニー&ミラを叔父の家に連れて行きました

先日、叔父と叔母の家に愛犬コニー&ミラを連れて行きました。

ずっとミラに会いたいと言ってもらっていて、それならと連れて行くことに。

そういえば、ミラはよその家へ行くのはうちに来てから初めてかも。

実家にも連れて行っていません。

 

叔父も叔母もわんちゃんが大好き。

私がお店を始める際に、「とても楽しみにしてる」と応援し続けてくれたのが叔父でした。

2年前に立て続けに愛2頭を亡くしてからは、犬無しの生活をしています。

久しぶりに家に犬が来たと歓迎してもらえました。

よかった。

ミラも特にやんちゃなことをすることなく、お漏らしすることもなく、うまいこといきました。

 

 

そこで、犬の話で盛り上がる。

叔父は私の母の弟です。

昔、小さい頃に秋田犬の迷い犬を連れてきて、しばらく家で飼っていたそうです。

「太郎」という名前まで付けて可愛がっていたんだとか。

でも、元の飼い主さんが現れて、やむなく手放しました。

叔父はそれが今でも忘れられなくて、秋田犬いいなぁと展覧会にまで足を運んだことがあるそうな。

そんな思い入れのある太郎。

太郎への思い入れが強い話を聞いて、半ば感動してしまいました。

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ん？

うちの母も同じ時期に太郎と一緒に住んでいたはずだよな。

母からはそんな感動的な想いは全く聞いたことがないぞ。

母からは「短い間だけ太郎という秋田犬がおったわー」とだけ聞いていました。

んんん？

なんで姉弟でこんなにも太郎に対する思い入れが違うんだろう。

 

 

よく考えたら私が実家暮らしだった時に、パピヨン2頭を飼っていましたが、

家族全員が可愛がっていたかといえば、そうでもなかったような気がします。

よしよしとは言っても、「かわてかわて(可愛くて可愛くて)ならん」という想いが溢れているのは、家族の半分だったかな(母は中心となって可愛がっていました)。

なので、他のわんちゃんを飼っているお家もそんなもんだろうと思っていました。

 

でも、アントンのお客さんは家族全員で愛でているお家が多くて、初めはビックリしたものです。

うちの主人の溺愛っぷりにも衝撃を受けました。

こんなことってあるんだと。

 

まぁ、私の家族が、主人のように愛犬を溺愛する人ばかりだったら、

可愛がらない人に対して「何でこんなに可愛いのに！信じられない！」と思ったかもしれません。

だからいろんな考えの人がいると知れたことはよかったのかなと。

この仕事をしていると特に前のめりになってしまいがちですが、一歩引いた視点で見られるのは大事だと思っています。

 

犬を飼っていても、みんながみんな溺愛するわけではないし、犬が嫌いな人もいるし、家畜と何が違うのと考える人もいる。

考え方なので、どれも間違いではありません。

まぁ、「猫は家畜だ」と言いながら実は可愛がっている人も知っているので、一概には言えませんけどね(笑)。

 

世の中には、犬嫌いの人もたくさんいるので、そういう人たちへの配慮を忘れずに暮らして行きたいですね。

 

何の話をしてたっけ？(笑)

今日は話がコロコロコロコロ転がってしまったなぁ。

はははは。

 

 

2頭のわんちゃんが来てくれました

今日は、

• 蘭ちゃん　(トイプードル)
• ショコラちゃん　(トイプードル)

この2頭が来てくれました。

 

 

トイプードルの蘭ちゃん

まずは、トイプードルの蘭ちゃんから。

蘭ちゃんはいつもここに座っているので、座布団を用意してみました。

が、全然座らない。

いつも遠慮気味ね。

お利口さんです。

もう10歳になった蘭ちゃん。

コニーと同い歳なんだよね。

あっという間だなぁ。

お母さんは毛の勢いが無くなってきたと言っておられましたが、確かに以前よりも毛量が少ないかもしれません。

パッと見は若々しいんですけどね。

歳を重ねると耳の毛が明らかに薄くなる子もいます。

休憩の時もこの場所にいる蘭ちゃん。

茶色のマットなら座ると思いましたが、これにも遠慮して座りませんでした。

床冷たくない？

 

カットもいい子でしたよ。

あら可愛い♡

今日も美人さんになりました。

蘭ちゃん、お疲れさま。

促して、ようやくマットの上には来てくれました。

でも、やっぱり人の膝の上が1番しっくりくるみたいですよ。

嬉しそうに飛び乗ってくれました。

私に体を預けて、なんて可愛いんだ。

ふふふふ。

 

 

トイプードルのショコラちゃん

続いて、トイプードルのショコラちゃん。

16歳のおじいちゃんです。

ウンチやら目ヤニやらで色々と汚れているので、シャンプー頑張ろうね。

耳がドロドロで耳垢が耳の外で固まっていたので、それを切ってからシャンプーです。

前回は2か月前だったのですが、その時に比べてイボが明らかに増えました。

増えたというか、元々あったのが大きくなったのかな。

そのイボたちから脂っぽいものが出てきていて、かさぶたのようになってました。

大きなかさぶただと思っていたので、ケガしたのかと思った。

シャンプーで取れることが分かったので、次からはもう少しトリミング間隔を短くしてくださいとお伝えしました。

 

歳を重ねたからイボがたくさん出てくるのは仕方がないこと。

でも、お手入れ次第できれいになることもあるので、トリミングは早めに来ていただけたら嬉しいです。

ふわっふわになりました。

以前は長めにしていたこともありますが、最近は毛玉ができるからと短くさせてもらってます。

毛が薄いので皮膚が見えてしまうのですが、汚れやすさ・もつれやすさを鑑みると、この長さが限界です。

シニア犬にしては時間が掛かってしまった…。

もう30分くらい縮めたい。

ショコラちゃんのトリミングはいつも時間が掛かってしまうんですよね。

今後の課題です。

終わってからもそわそわと落ち着かないショコラちゃん。

今日も頑張ったから、おうちではぐっすりかな。

ゆっくり休んでね。

 

ショコラちゃん、蘭ちゃん、今日もありがとうございました。

また次回もお待ちしています。

 

 

看板犬たちのシャンプー

毛がクタクタになるとブラッシングをすればいいだけですが、

ブラッシングをするくらいなら洗ってしまえと思ってしまう愛犬コニー&ミラ。

 

ミラは未だにトリミングテーブル上ではブルブル震えるので、

寒くないところまである程度乾かしてから休憩させてます。

2頭とも休憩を挟んでやるので、チリチリが2頭。

これでやめたら毛玉が生成されて大変なことになります。

「さっさと乾かされま」とコニーに怒られそうです。

 

ミラはテーブルから降りると、「ヒャッハー！」とお店を歩き回って楽しそうでした。

まだ終わってませんよ。

 

今日もきれいにしてあげられてよかったです。

 

 

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