先日、ご近所の方が、回覧板と一緒にスイセンを持ってきてくれました。
わぁぁ♡ 嬉しいなぁ。
お花があるだけで、家の中が明るくなりますね♪
玄関に置かせていただくことにしました。
本当にきれいです。
看板犬コニーのしつけ状況
看板犬コニーは4歳の時に、我が家にやって来ました。
はじめの頃は、どんな性格の子か、どこまでしつけがされているのか、手探り手探りでした。
「おすわり」はできてました。
ついでに「待て」もある程度できてました。
「おて」「おかわり」は自信なさげですが、できてました。
でも、私がものすごく早く指示をだすので、今ではバンッ!バンッ!と力強く肉球を感じさせてくれます(笑)。
「ハウス」は既にとっても上手でした。
キャリーケースに入るのも「ハウス」。
部屋に入ってほしいときも「ハウス」。
トイレに行ってほしいときも「ハウス」。
「ハウス」って便利♡
「おしっこ!ハウス!」と言うと、渋々トイレシートの元へ行ってくれます。
その後、えげつない量をしてます。
もっと小出しすれば、そんなに我慢しなくてもいいのに…。
お店ではしょっちゅう失敗してますけどね。
ただ、トイレのしつけだけは、ものすごく時間が掛かりました。
自分のフェイスブックの約1年前の投稿に、
「コニーがうちに来てから9か月くらい経ちましたが、今日初めて上手にトイレができました」と。
9か月!!!!
今は上手にしてくれるので、うっかりしてましたが、そんなに掛かっていたんですね。
よく我慢したもんです。お互いに。
「ふせ」ができてなかったので、覚えてもらいました。
おやつを前の方にやっても、ふせの姿勢にならず、押さえても逆効果。
どうやって教えたかというと、
いつも暑いと地面にふせるコニー。
その隙に、「ふせ!ふせ!」と連呼しして、ものすごーーく褒めちぎりました。
ムツゴロウさんもビックリな褒めようです(笑)。
それをふせる度にやっていると、自発的にできるようになりました。
「おすわり」だと心もとない時に、「ふせ」は落ち着くことができるので、覚えて損はないです。
「ごろん」は全く必要ないです。
けど、覚えてくれました。
一度覚えると、「おすわり」と言っただけでごろんしてます(笑)。
コニー、やり過ぎですよ。
主人もコニーも楽しそうなので、まぁいいかな(笑)。
飼い主さんが楽しそうにしていると、わんちゃんも楽しいもんです♪
おやつをあげる時、間違えて人の指を咬んでしまう子は、手のひらに乗せてあげるといいですよ。
いつもうっかりしてしまいますが。
今現在6歳のコニー。
お散歩での引っ張りは少し軽減しましたが、まだまだ引っ張ります。
人やわんちゃんに吠えます。
これからまだまだ覚えないといけないことが山積なんです。
でも、しつけは子犬の時しかできない、という人もいますが、成犬になってからでも、間に合うんです。
ちょっと時間が掛かるだけ。
わんちゃんの一生を考えると短いですよ。
基本は、しっかりとお散歩に行き、ストレスをためない生活。
その上でのしつけです。
プロのトレーナーさんにお願いするのも一つです。
ドイツなどでは、人が幼稚園、小学校に通うように、わんちゃんも、当然のようにトレーニングに出すようです。
人とわんちゃんが、共に暮らしやすいように、いろいろ教えてあげてくださいね。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。