知ってましたか?犬の肘や膝を押すとぴーんと伸びるんです

愛犬コニーは主人が大好き。

何をされても無抵抗。

コニーさんや、もっと嫌がってもいいんだよ。

わんちゃんの肘や膝を押すと、ぴーんと伸びることを教えて以来、時々押して遊んでます。

無抵抗(笑)。

 

前に飼っていたパピヨンに同じことをやったら、間違いなく咬まれます。

顔のえら辺りをめがけて、結構長く激しく咬みにきてたなぁ。

頸動脈を狙ってたのかなぁ。

懐かしい思い出。

こんなに激しい子だったけど、溺愛していたので安心してくださいね。

 

わんちゃんによって、こんなにも性格が違うんだと日々学ばせてもらってます。

あなたたち、楽しそうね(笑)。

 

 

ヨークシャーテリアのもすちゃん

急きょ1頭キャンセルになったので、今日は1頭のみ。

ヨークシャーテリアのもすちゃんが来てくれました。

元気に歩き回るおじいちゃん。

正確な年齢は分かりませんが、14歳か15歳か、それ以上か。

マイペースにお店の中のニオイを嗅ぎ回ってました。

 

シャンプー後の濡れた写真を撮り忘れてしまいました。

一気にブロー後です。

なぜかコニーのそばで落ち着いてしまったもすちゃん。

コニーも困惑してました(笑)。

「どうしておらのそばに来たんやろう」と。

 

大抵の子は、肛門腺を絞る時にピュッと簡単に絞れるもんですが、もすちゃんのはとても難しかったです。

結構パンパンになっているのは分かるけど、絞ろうとすると、絞るべき袋のようなものが奥に逃げていく…。

もすちゃんの力の入れ具合でまた出てきたり、奥に入ってしまったり。

シャンプー時にも少し出ましたが、ブロー時にもチャレンジしたらたっぷり出てきました。

よかったよかった。

お尻だけ洗い直し。

 

絞りやすい子、絞りにくい子、極端に嫌がる子、全然嫌がらない子、様々です。

ちなみに、コニーは何をしても怒らないのに、肛門腺絞りだけは発狂して怒ります。

「お尻絞るなー、がおがおー」と。

 

定期的に絞っていても破裂してしまう子から、一生涯絞らなくても大丈夫な子までいます。

個体差が大きいですね。

トリミングサロンでは、どこのお店でもシャンプーの時に絞っているんじゃないかと思います。

 

 

もすちゃん、カットも頑張ってくれましたよ。

どうしてもお尻が苦手で、すぐに座ってしまうんです。

きっと嫌だっただろうに、よく頑張ってくれました。

お尻も脚もちょっとふわふわなままですが、高齢なので深追いせずに終了です。

スッキリと可愛くなりましたね。

お疲れさまでした。

耳が聞こえにくいとのことでしたが、今日はよく名前に反応してくれましたよ。

写真を撮る時に名前を呼ぶと、ちゃんとこちらを向いてくれるんです。

あらあら♡

可愛いショットが撮れましたね。

お迎えを待っている間は、じっと座っていることが多かったので、毛布へ誘導。

でもお母さんが来られると、急に元気を取り戻して、お店の散策に忙しそうでした。

色んな子のニオイを嗅げたかな?

いつも元気な姿を見られて嬉しいです。

 

もすちゃん、今日もありがとうございました。

また次回も楽しみにお待ちしてますね。

 

※8月のお休みは、月曜日、15日(木)、25日(日)です。よろしくお願いいたします。

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