片付け本『人生がときめく片付けの魔法(近藤麻理恵著)』に出てきた「片付けでやってはいけないこと」って?

『人生がときめく片付けの魔法』を書いた著者、近藤麻理恵さんってご存知ですか?

こんまりさんって言われています。

何年か前に、アメリカの雑誌『TIME』の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた方なので、ご存知の方も多いと思います。

 

日本でも155万部、アメリカでも100万部を超えて(2015年時点)、世界各国で翻訳されている名著。

先ほどこんまりさんのインスタを見つけて見てみたら、シリーズ累計1000万部突破と書いてありました。

すごい…。

この本が出た時にも読みましたが、改めてオーディブル(オーディオブック)で聞くと、やっぱりいい本だと改めて思いました。

 

まぁざっくり言うと、片付け本です。

何でもかんでも捨てるのではなく、ときめく物を残しましょうという感じ。

ときめく物だけに囲まれて生活しましょうという感じでしょうか。

片付けに悩める人は、国内国外問わずいて、そういう人たちに支持されたんですね。

 

こんまりさんの本に、片付けの時にやってはいけないことして、こんなことが書かれてありました。

《捨てる物は親に見せない》

なぜなら、せっかく捨てる決心をしたのに、親はその中から拾い上げていくからだそうです。

その時は「ふーん」と思ってました。

が、まさに最近この事態が起きました。

 

手放そうと思っている食器の写真を撮って、母に「これ手放そうと思ってるんだけど」とLINE。

母「今度持ってきて」

 

履かなくなったブーツは、以前母が履いていた物をもらったものだから、母に「このブーツ売ってもいい?」とLINE。

母「寒い日に履くから持ってきて」

 

昔、母に貰ったネックレス、最近はアクセサリーをほとんどしないので売ろうと思い、売値を考えるのに「これいくらくらいか覚えてる?」とLINE。

母「私が使うから持ってきて」

 

うーん。

こうやって実家に物が増えていく…。

それ以前にも、大量(母から見たら少量)の食器のほとんどを、母が欲しいと言うから実家に持って行ったこともあります。

 

たまに見かねて実家を片づけてしまうのですが、これは、本人が本人の物を片付けないと意味ないんですよね。

私が母の物を片付けてもまた散らかるし、母が父の物を片付けてもまた散らかります。

いつか母にがっつり時間を取ってもらって、私がこんまりさんのようになって、一緒に片付けたいなぁというのが今の目標です。

きっと母が頑張って片付けていたら、父にも伝染するんじゃないかなぁと。

 

母はいつも忙しそうだからなぁ。

どうかなぁ。

 

 

今日は2頭のわんちゃんが来てくれました

今日は、

  • モコちゃん (ポメラニアン)
  • ソラちゃん (ポメラニアン×チワワ)

この2頭が来てくれました。

モコちゃんの娘がソラちゃんですよ。

 

 

ポメラニアンのモコちゃん&ポメチワのソラちゃん

看板犬コニーは、モコちゃんが好きみたいです。

が、モコちゃんはそれほどでもなく。

わんわん言われているのに、めげないコニー。

めげなさい。

ソラちゃんは「なになにー?」という感じです(笑)。

 

モコちゃんからシャンプーです。

ポメラニアンって、どうしても毛がもつれやすいんですよね。

もつれていないポメラニアンを見たことないかも。

ブローをするだけで、見違えるようにさらふわになるので、ポメラニアンのブローって好きなんですよね。

ふふふふ。

モコちゃんのさらふわ具合分かりますか?

さわり心地は抜群です。

ソラちゃんは、果敢にも寝ているコニーに近づいてました。

でもコニーはぼけーっとしたまま。

ソラちゃんは近づいてもいいのね。

ソラちゃんは寝かせてブローができます。

いい子だなぁ。

 

モコちゃんの寝姿が何だか大きい(笑)。

別にそこまで太っているわけではないのに、毛量が多いんでしょうね。

 

私が昔々、犬ど素人の時、当時飼っていたパピヨンの耳の後ろにあった硬い物が何か分からず、病院の先生に聞いたことがあります。

ただの毛玉です(笑)。

「耳たぶかなぁ。耳たぶだったらハサミで切ったらダメだよなぁ」と本気で思っていました。

そんなわけで、耳の後ろにできた毛玉のことを、我が家では「耳たぶ」と呼んでいます(笑)。

業界用語でも何でもありません。

毛玉ができやすい箇所なので、この言葉は便利です(笑)。

さぁ、体もカットするよー。

 

 

モコちゃん。

 

ソラちゃん。

この2頭は、本当に写真が撮りやすい。

2頭とも1発OK。

 

撮りたい瞬間に、いい顔をしてカメラに向いてくれるんですよね。

モデルさんになれるよ。

いい子だし、人懐っこいし、本当に可愛い2頭です。

 

ブローやカットの間って結構何でも考えてしまうのですが、今日は「ポメラニアンを飼ったら」というシミュレーション(妄想)をしていました(笑)。

コニーとは仲良くやれるな。

人懐っこいから楽しいだろうな。

毛もふわふわだから気持ちいいだろうな。

でも毛が抜けるから掃除が大変かな。

 

妄想がどんどん膨らみました(笑)。

今日もたくさん癒されました。

ありがとね。

また次回も楽しみにお待ちしてます!

 

 

看板犬コニーのトリミング

コニーって、他の子に比べると、とんでもなく寒さに弱いです。

シンクの中での寒がり方が、群を抜いています。

お湯を掛けると震えが止まるので、寒いのは間違いないんですよね。

なので、こまめにお湯を掛けながらのシャンプーです。

体が濡れると寒くなるのは分かりますが、これはどのわんちゃんも同じ条件のはず。

なんでコニーだけこんなにも寒さで震えるんだろう。

超適当にカットしますが、あごの下だけはきちんとジョリジョリに剃ります。

 

わんちゃんって、あごの下を舐めることができない構造なんですよね。

汚れても自力ではきれいにできない箇所なんです。

コニーはべちゃべちゃなご飯を食べるので、食後は毎回あご下が悲惨なことに。

毛があると拭き取るのも大変なので、ならば剃ってしまおうと。

コニーのチャームポイントであります。

変なカットなんですけどね(笑)。

パッと見ばれないので、まぁいっか、ということで。

 

今日もきれいになったコニーと一緒に寝るのを楽しみに、これからごはん作り頑張ります。

 

 

※3月20日より価格を改定させていただきます。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。

※3月30日(土)はお休みさせていただきます。

 

 

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